皆さんはどんな映画がお好きです?
私は最後に裏切られるどんでん返しの映画が大好きです。
今回は「え!?」と裏切られる大どんでん返しの映画を15本集めてみました!
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1位 アフタースクール(2007年)
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映画『アフタースクール』
『アフタースクール』あらすじ
母校の中学校に勤める教師・神野の元に、かつての同級生だと名乗る見覚えのない男が現れる。
現在は探偵だという彼は、同じく神野の同級生で親友の木村を探しているという。
神野は成り行きから木村の捜索に協力することになってしまい……。
劇場長編デビュー作「運命じゃない人」がカンヌ国際映画祭にて4冠に輝くという快挙を達成した内田けんじ監督が、練り込まれた脚本と卓越した構成力で描いたサスペンス・コメディ。
上映日 | 2007年 |
上映時間 | 101分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | コメディ|サスペンス|ミステリー |
監督 | 内田けんじ |
脚本 | 内田けんじ |
出演者 | 大泉洋|佐々木蔵之介|堺雅人|田畑智子|常盤貴子|北見敏之|山本圭|伊武雅刀 |
2位 イニシエーション・ラブ(2015)
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映画『イニシエーション・ラブ』
『イニシエーション・ラブ』あらすじ
【Side-A】1980年代後半、バブル最盛期の静岡。就職活動中の大学生・鈴木は、友人に誘われ気乗りしないまま、合コンに参加。
しかし、その席で、歯科助手のマユと運命的な出会いを果たす。
奥手で恋愛経験がなかった鈴木だが、マユと出会って変わっていく。
流行のヘアスタイル、オシャレな洋服、マユに釣り合う男性になろうと自分を磨く鈴木だったが…。
【Side-B】二人だけの甘い時間も束の間、就職した鈴木は東京本社へ転勤となり、静岡にマユを置いて上京することに。
それでも距離は二人の愛にとって障害にならないと、週末ごとに東京と静岡を行き来する鈴木。
しかし、東京本社の同僚・美弥子との出会いを経て、心が揺れ始める…。
松田翔太と前田敦子の共演で、乾くるみの人気小説を映画化。
原作は、最後の2行に仕掛けられたどんでん返しが評判を呼び、発表から10年以上を経て130万部を超えるベストセラーになった話題作。
2つの物語が並行しながら、原作とは異なるエンディングを迎える。監督は「SPEC」「TRICK」シリーズの堤幸彦。
上映日 | 2015年 |
上映時間 | 109分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | ラブストーリー|サスペンス |
監督 | 堤幸彦 |
脚本 | 井上テテ |
出演者 | 松田翔太|前田敦子|木村文乃|亜蘭澄司|三浦貴大|前野朋哉|森岡龍|矢野聖人|藤原季節|吉谷彩子|松浦雅 |
3位 悪夢のエレベーター(2009年)
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映画『悪夢のエレベーター』
『悪夢のエレベーター』あらすじ
エレベーターに閉じ込められてしまった刑務所帰りの三郎、他者の心が読める超能力者の静夫、妻の出産立会いに向かう順、自殺願望を持ったゴスロリ少女のカオリ。
4人は救助の来ない密室で秘密を暴露しあっては互いに不信感を募らせていくが、エレベーターの外では更なる悪夢が4人を待ち受けていた。
木下半太の処女小説を、TV構成作家の堀部圭亮が映画化。
上映日 | 2009年 |
上映時間 | 105分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | ミステリー|コメディ |
監督 | 堀部圭亮 |
脚本 | 堀部圭亮|鈴木謙一 |
出演者 | 内野聖陽|佐津川愛美|モト冬樹|斎藤工|大堀こういち|芦名星|本上まなみ |
ミュージアム(2016)
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映画『ミュージアム』
『ミュージアム』あらすじ
過激な描写と緊迫のストーリー展開で人気を博す巴亮介の人気サイコスリラー漫画を、これが初タッグとなる小栗旬主演×大友啓史監督により実写映画化。
雨の日だけに起こる猟奇殺人事件を追う刑事の沢村久志。
犯行現場に残された謎のメモや、見つけられることを前提としたかのような死体から、カエルのマスクを被った犯人像が浮かび上がる。
通称・カエル男と呼ばれるようになった犯人を追い詰めていく沢村だったが、カエル男の仕組んだ残酷な罠にはまり、絶望的な状況に追い込まれてしまう。
主人公・沢村役の小栗、沢村の妻を演じる尾野真千子はじめ、野村周平、大森南朋ら豪華キャストが共演。
上映日 | 2016年 |
上映時間 | 132分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | サスペンス |
監督 | 大友啓史 |
脚本 | 高橋泉| 藤井清美| 大友啓史 |
出演者 | 小栗旬|尾野真千子|野村周平|丸山智巳|田畑智子|市川実日子|伊武雅刀|大森南朋|松重豊|妻夫木聡 |
容疑者Xの献身(2008)
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映画『容疑者Xの献身』
『容疑者Xの献身』あらすじ
05年に直木賞を受賞した東野圭吾の人気ミステリー「探偵ガリレオ」シリーズ第3作「容疑者Xの献身」をTVドラマ「ガリレオ」のスタッフ・キャストで映画化。
顔を潰され指を焼かれるという残忍な殺人事件が発生。
内海刑事(柴咲)はいつものように天才物理学者で通称“ガリレオ”の湯川(福山)に助けを求めるが、被害者の元妻の隣人として捜査線上に浮かんだのは、湯川の大学時代の友人で天才数学者の石神(堤)だった……。監督は「県庁の星」の西谷弘。
上映日 | 2008年 |
上映時間 | 128分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | ミステリー|サスペンス |
監督 | 西谷弘 |
脚本 | 福田靖 |
出演者 | 福山雅治|堤真一|松雪泰子|金澤美穂|柴咲コウ |
コンフィデンスマンJP ロマンス編(2008)
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映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』
『コンフィデンスマンJP ロマンス編』あらすじ
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版。
天才的な知能を持つが詰めの甘いダー子と、彼女に振り回されてばかりのお人よしなボクちゃん、百戦錬磨のベテラン詐欺師のリチャードの3人の信用詐欺師は、香港マフィアの女帝ラン・リウが持つと言われる伝説のパープルダイヤを狙い、香港へ飛ぶ。3人がランに取り入るべく様々な策を講じる中、天才詐欺師ジェシーも彼女を狙っていることが判明。
さらに以前ダー子たちに騙された日本のヤクザ・赤星の影もちらつきはじめ、事態は予測不可能な方向へ展開していく。
テレビドラマ版でおなじみのキャストが再結集するほか、ラン役を竹内結子、ジェシー役を三浦春馬、赤星役を江口洋介がそれぞれ演じる。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどの脚本家・古沢良太がテレビドラマ版に引き続き脚本を担当。
上映日 | 2008年 |
上映時間 | 128分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | クライム|ロマンス |
監督 | 田中亮 |
脚本 | 古沢良太 |
出演者 | 長澤まさみ|東出昌大|小手伸也|小日向文世|竹内結子|三浦春馬|江口洋介|織田梨沙|前田敦子|石黒賢 |生瀬勝久|吉瀬美智子|桜井ユキ |
エイプリルフールズ(2015)
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映画『エイプリルフールズ』
『エイプリルフールズ』あらすじ
人気テレビドラマ「リーガルハイ」の監督・石川淳一と脚本家・古沢良太が再タッグを組み、戸田恵梨香、松坂桃李ら豪華キャストで描く群像コメディ。
2015年4月1日、年に1度だけ嘘をついても許されるエイプリルフールの大都市を舞台に、セックス依存症の天才外科医と、彼との一夜の関係でできた子を身ごもる対人恐怖症の妊婦、不器用すぎる誘拐犯、自分は宇宙人だと信じる中学生ら、総勢27人の個性的な登場人物たちが様々な「嘘」をめぐって繰り広げる騒動を、複数のエピソードを絡ませながら描いていく。
上映日 | 2015年 |
上映時間 | 120分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | コメディ|サスペンス |
監督 | 石川淳一 |
脚本 | 古沢良太 |
出演者 | 戸田恵梨香|松坂桃李|ユースケ・サンタマリア|小澤征悦|奈々緒|戸次重幸|宍戸美和公|大和田伸也|寺島進 |
アヒルと鴨のコインロッカー(2007)
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映画『アヒルと鴨のコインロッカー』
『アヒルと鴨のコインロッカー』あらすじ
人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を、「ルート225」の中村義洋監督が映画化した青春ミステリー。
大学入学のため仙台に引越してきた椎名は、隣人の河崎から奇妙な計画を持ちかけられる。
同じアパートで暮らす引きこもりの留学生ドルジに広辞苑を贈るため、書店を襲撃しようというのだ。
椎名は誘いを断りきれず本屋襲撃を手伝うハメになるが、この計画の裏には河崎とドルジ、そしてドルジの彼女で河崎の元恋人・琴美をめぐる切ない物語が隠されていた。
上映日 | 2007年 |
上映時間 | 120分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | ミステリー|青春 |
監督 | 中村義洋 |
脚本 | 中村義洋 |
出演者 | 濱田岳|瑛太|関めぐみ|松田龍平|田村圭生|関暁夫 |
パレード(2015)
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映画『パレード』
『パレード』あらすじ
第15回山本周五郎賞を受賞した吉田修一の青春群像劇を、「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化。
主演は藤原竜也、香里奈、貫地谷しほり、小出恵介、林遣都。都会の片隅でルームシェアをする、健康オタクの会社員・直輝、自称イラストレーターの未来、恋愛依存症の琴美、大学生の良介の4人のもとに、男娼をしている謎の少年・サトルが転がり込んでくる。
時を同じくして、町では女性連続暴行事件が多発していた。
上映日 | 2010年 |
上映時間 | 118分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | サスペンス|ミステリー|ヒューマンドラマ |
監督 | 行定勲 |
脚本 | 吉田修一|行定勲 |
出演者 | 藤原竜也|香里奈|貫地谷しほり|林遣都|小出恵介 |
運命じゃない人(2005)
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映画『運命じゃない人』
『運命じゃない人』あらすじ
2005年カンヌ国際映画祭 批評家週間正式出品作品。サスペンスなのに、ハートフル、まったく新しいニッポン的エンターテインメントムービー。
監督は本作が劇場用長編デビュー作となる内田けんじ。
「WEEKEND BLUES」がPFFアワード2002にて企画賞(TBS)とブリリアント賞(日活)をダブル受賞。第14回PFFスカラシップの権利を獲得し、本作を制作した。
出演は、「ジョゼと虎と魚たち」「花とアリス」など多くの日本映画に出演している中村靖日、テレビを中心に活躍中の霧島れいか、「ハッシュ!」「火火」の山中聡、ベテランの山下規介、テレビ、モデル、ラジオと幅広く活躍中の板谷由夏ら。
上映日 | 2005年 |
上映時間 | 98分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | コメディ|ドラマ |
監督 | 内田けんじ |
脚本 | 内田けんじ |
出演者 | 中村靖日|霧島れいか|山中聡|山下規介|板谷由夏 |
ゆれる(2006)
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映画『ゆれる』
『ゆれる』あらすじ
「蛇イチゴ」(03)でデビューを飾った西川美和監督の第2作。
東京で写真家として気ままに暮らす猛(オダギリジョー)が、母親の一周忌で久しぶりに帰郷。
猛は家業を継いだ兄の稔(香川照之)と幼なじみの智恵子とともに近くの渓谷へ行くが、智恵子が吊り橋から転落してしまう。智恵子の近くにいた稔が逮捕され裁判となるが、そこで猛は今まで見たことのない兄の姿を目の当たりにする……。
上映日 | 2006年 |
上映時間 | 119分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | サスペンス|ミステリー |
監督 | 西川美和 |
脚本 | 内田けんじ |
出演者 | オダギリジョー|香川照之|伊武雅刀|新井浩文|真木よう子 |
キサラギ(2007)
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映画『キサラギ』
『キサラギ』あらすじ
「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太によるオリジナル脚本を、「シムソンズ」の佐藤祐市監督が映像化したサスペンスコメディ。
B級アイドル・如月ミキの自殺から1年後、ファンサイトを通じて集まった5人の男たちが、ミキの死の真相をめぐって密室でスリリングな推理合戦を繰りひろげる。
小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、「ドランクドラゴン」の塚地武雅、香川照之ら、個性と実力を兼ねそなえた5人によるコミカルな会話劇に注目。
上映日 | 2007年 |
上映時間 | 108分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | サスペンス|ミステリー |
監督 | 佐藤祐市 |
脚本 | 古沢良太 |
出演者 | 小栗旬|ユースケ・サンタマリア|小出恵介|塚地武雅|香川照之 |
愚行録(2017)
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映画『愚行録』
『愚行録』あらすじ
妻夫木聡と満島ひかりの共演で、第135回直木賞の候補になった貫井徳郎の小説「愚行録」を映画化。
羨望や嫉妬、駆け引きなど、誰もが日常的に積み重ねている「愚行」が複雑に絡み合っていく様を描いたミステリーを描く。
ロマン・ポランスキーらを輩出したポーランド国立映画大学で演出を学び、短編作品を中心に活動してきた石川慶監督がメガホンをとり、長編監督デビュー。
脚本を、「松ヶ根乱射事件」「マイ・バック・ページ」などを手がけた向井康介が担当した。
ある時、エリートサラリーマンの一家が殺害され、世間を震撼させる。犯人が見つからないまま1年が過ぎ、改めて事件を追おうと決意した週刊誌記者の田中は取材を始める。
関係者へのインタビューを通して、被害者一家や証言者自身の思いがけない実像が明らかになっていき、事件の真相が浮かび上がってくる。
主人公の田中役を妻夫木が演じ、田中の妹・光子を満島が演じる。
上映日 | 2017年 |
上映時間 | 120分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | サスペンス|ミステリー |
監督 | 石川慶 |
脚本 | 向井康介 |
出演者 | 妻夫木聡|満島ひかり|小出恵介|臼田あさ美|市川由衣|松本若菜|中村倫也|眞島秀和|濱田マリ|平田満 |
去年の冬、きみと別れ(2018)
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映画『去年の冬、きみと別れ』
『去年の冬、きみと別れ』あらすじ
芥川賞作家・中村文則のサスペンス小説を、「EXILE」「三代目J Soul Brothers」のパフォーマーで、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」などで俳優としても人気の岩田剛典主演で実写映画化。
婚約者との結婚を間近に控えた新進気鋭のルポライター耶雲恭介は、盲目の美女が巻き込まれた不可解な焼死事件と、容疑者の天才写真家・木原坂雄大について調べはじめる。
しかし真相を追ううちに、いつしか抜け出すことのできない深みに飲み込まれていく。
耶雲の婚約者・百合子役に「ピーチガール」の山本美月、事件の容疑者・木原坂役に「昼顔」の斎藤工。
「犯人に告ぐ」の瀧本智行が監督を務め、「無限の住人」の大石哲也が脚本を担当。
上映日 | 2018年 |
上映時間 | 119分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | サスペンス |
監督 | 瀧本智行 |
脚本 | 大石哲也 |
出演者 | 岩田剛典|山本美月|斎藤工|浅見れいな|北村一輝|土村芳 |
七つの会議(2019)
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映画『七つの会議』
『七つの会議』あらすじ
テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名企業犯罪小説を、野村萬斎主演で映画化。
中堅メーカー・東京建電の営業一課で万年係長の八角民夫は、いわゆる「ぐうたら社員」。
トップセールスマンで、八角の年下である課長の坂戸からは、そのなまけぶりを叱責され、営業部長・北川誠が進める結果主義の方針の下、部員たちが必死で働く中、八角はひょうひょうとした毎日を送っていた。
そんなある日、社内でパワハラ騒動が問題となり、坂戸に異動処分が下される。
坂戸に代わって万年二番手に甘んじてきた原島が新しい課長として一課に着任するが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた。
八角役を自身初のサラリーマン役となる萬斎が演じ、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也といった池井戸ドラマ常連俳優が顔をそろえる。監督は「陸王」「下町ロケット」「半沢直樹」など、一連の池井戸ドラマの演出を手がけた福澤克雄。
上映日 | 2019年 |
上映時間 | 119分 |
制作国 | 日本 |
ジャンル | ミステリー|クライム |
監督 | 福澤克雄 |
脚本 | 丑尾健太郎|李正美 |
出演者 | 野村萬斎|香川照之|及川光博|片岡愛之助|音尾琢真|藤森慎吾|朝倉あき|岡田浩暉|吉田羊|土屋太鳳|小泉孝太郎|世良公則|鹿賀丈史|橋爪功|北大路欣也 |